東京オリンピックバドミントン男子ダブルスで5位入賞の『ソノカムペア』こと園田啓悟選手と嘉村健士選手が母校の県立八代東高校で報告会を行いました。
26日の報告会で2人はオリンピックでの経験を振り返りながらひたむきに努力することの大切さを訴え、後輩たちにエールを送りました。
また、恩師であるバドミントン部の権藤浩二監督は「大変な状況を乗り越え世界の舞台に立った2人は私たちの宝です」と労いました。