東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。
米Intelの「Shooting Star」システム。

Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。
このときは1218台でギネス記録を更新した。