宇垣美里、広瀬すず、要潤……CMが「下品」「卑猥すぎる」と大ブーイング!

フリーアナウンサー・宇垣美里が出演するP&Gの柔軟剤「レノアビーズ メンズセレクション」のCMが、「下品」という理由で物議を醸している。

「同CMは 11月1日から放送しており、宇垣は会社の先輩を熱演。宇垣が後輩の男性社員に話しかけるというもので、CM冒頭で宇垣は『しよう、ビーズ男子』と一言。雨が降る中、宇垣演じる先輩が『入れて~』と言いながら駆け寄り、後輩の傘に入るというストーリーです。そして宇垣が、『好きかも……。この香り』と笑顔を見せます」(芸能ライター)

放送後、ネットユーザーからは「性的な感じがして不快」「アダルト系のイメージビデオみたいで気持ち悪い」「明らかに狙ってるしょ……」など批判のコメントが噴出。一部メディアによると、P&Gの広報担当は「性的な意図は、本CMにはございません」と回答したというが、不快感を覚える視聴者は少なくないようだ。

「過去には、女優・広瀬すずが出演した明星食品のインスタント焼きそば『明星 一平ちゃん夜店の焼そば』のCMに、同様の指摘がありました。同CMは女子高生役の広瀬が主人公に『マヨビーム、かけさせて?』と声を掛けるところからスタート。『ぶっちゅぅ~』と唇を突き出しながら、からしマヨネーズを絞り、『LOVE』の文字を描き終わると、マヨネーズのパッケージを手に『全部、出たと?』とカメラ目線で語りかけるというものでした」(同)

2015年3月9日から放送になった同CMだが、同月20日より「好きな人、おると」に切り替わり、一部視聴者から「下ネタだったから、差し替えに!?」と疑問の声が上がった。しかし、商品を販売する明星食品の経営企画部は、「もともと2種類作っていた」「『不適切ではないか』といった意見もいくつか届いておりますが、それが変更の理由ではありません」と一部報道の取材に答えている。

「性的な意図はないようですが、ネット上の反応は『自分でマヨネーズかけておいて、『全部出たと?』っていうセリフはおかしいと思う。狙っているとしか思えない』『明星は否定しても、やっぱり下ネタに聞こえる……』『未成年の子にこんなことを言わせるのはかわいそう』とシビアなものでした」(同)

13年10月には、俳優・要潤が“きのこの精”に扮した、ホクトのCM「立派なきのこ」シリーズが、「卑猥すぎる」という理由で放送中止になっている。

「主婦役の女優・鈴木砂羽がスーパーで買い物をしていると、とつぜん要が耳元で『普通のきのこと立派なきのこ、味がいいのはどっち?』とささやき、鈴木が適当にきのこを選ぼうとすると、要が『そっちじゃない!』と自分の股間に鈴木の手を押し当てるというストーリーでした」(同)

苦情が一定数寄せられたため、1週間で打ち切りに。ネットユーザーからは「面白かったけど、家族と見ている時は気まずかった」「引き受けた出演者は偉い……」「悪ノリが過ぎたかもね」といろいろな意見が書き込まれた。

インパクトが強いCMの宣伝効果は抜群なのかもしれない。しかし、商品のイメージを損なう可能性があるCMを見て、消費者の購買意欲は高まるのだろうか。
(立花はるか)

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