『新型コロナウイルスの後遺症』と一言で言っても、様々な症状があります。
その中で、上咽頭炎との関わりが深い、症状が似ているということは以前の動画でも解説しました。(関連動画をご覧ください)
今回の動画では、4名の方を例に、どういった経緯でウチに来院されたのか、どんな症状だったのかを話しています。今回例に出した方全員に共通しているのは、後遺症は”後から出てきた”ということです。
なので新型コロナウイルスの後遺症に今現在悩んでいる方はもちろん、後遺症は特にないけど感染歴があったり、実際陽性判定が出ていたわけではないけど”あの時のあれはもしかしてコロナでは…？”と思うところがある方も、ぜひご自身の症状と、動画内で話している『チェックポイント』を照らし合わせて、後遺症なのかどうがチェックしてみてください。
◆◆◆目次◆◆◆
0:00 新型コロナウイルス後遺症
0:42 後遺症チェックポイント
1:45 上咽頭炎との関係性
3:51 ケース①50歳前後の男性
6:46 ケース②50代男性
7:45 ケース③30代女性
9:23 ケース④大学生
10:57 コロナ後遺症の共通点
12:38 まとめ
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竹内岳登(たけうち・がくと) / GAKU先生
日本唯一の耳鼻科専門鍼灸師。「はりきゅうルーム岳」総院長。
1988 年東京都生まれ。鍼灸整体師として約3万人の症例を扱
い、上咽頭炎、のどの不調、花粉症、突発性難聴、顔面神経麻痺
などの耳鼻科の症状に特化した日本で唯一の鍼灸治療院を開
業。わずか2年で1万人を施術。有名芸能人や歌手も数多く通う。
来院数の4 割を占める患者さんが上咽頭炎での悩みを抱える
中、西洋医学でも対処法が見つかっていない上咽頭炎の完治率は8割を超える。
整体術の源流でもある「活法」の分野でも技術講師としても活躍。
#新型コロナウイルス #後遺症 #上咽頭炎
