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昨年最終回を迎えた『VS嵐』(フジテレビ系)の後枠で放送される『VS魂』が3日にスタートした。相葉雅紀がMCを務め、ジャニーズWEST・藤井流星、Sexy Zone・佐藤勝利、King & Prince・岸優太、美 少年(ジャニーズJr.)の浮所飛貴、そして風間俊介の5人がレギュラーに就任した。ここでは、相葉との関係性とともに、それぞれの魅力を紐解いていきたい。まずは、風間俊介。  風間は、ジャニーズ事務所のなかでも、グループに所属しておらず、俳優業に専念している。その演技力は高い評価を得ており、昨年だけでも、『頭取 野崎修平』(WOWOW)、『監察医 朝顔』(フジテレビ系)、『記憶操作2~新宿東署事件ファイル』(テレビ東京系)、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)など多数の作品に出演。ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)では、2018年からナレーションを担当しており、優しく語りかけるような心地良い声が印象的だ。朝の情報番組『ZIP』(日本テレビ系)では、月曜パーソナリティを務めており、“朝の顔”としても活躍中。どんな分野でもオールマイティーにこなせる力がある。  そんな彼は、MCを務める相葉とは大の仲良し。ジャニーズJr.時代から、レッスンの行き帰りを共にし、「事務所で1番仲良い人は?」という問いかけに、「相葉ちゃん!」と即答するほど。嵐のブレイク前、そして風間が俳優として頭角を現す前から、お互いの夢を応援し、支え合ってきた2人。バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)では、相葉が、「ドームでコンサートをやる」という夢を叶えた時に、号泣したと語っていたこともあった。ファンからも人気のコンビの“ほっこり感”を、毎週堪能することができるのも、『VS魂』の楽しみのひとつだろう。同番組では、“キャプテン補佐”として、相葉を支えていく。  また、歌番組などで後輩と話している姿を見ることがないだけに、他のメンバーとの絡みも気になるところ。昨年12月に新型コロナウイルスに感染したため、初回放送は大事をとって電話出演となったが、風間が話し始めた瞬間に空気が和やかになり、レギュラー陣の笑顔が増したように感じた。穏やかさと、バラエティ番組での対応力を併せ持った彼は、『VS魂』でも視聴者を明るく楽しませてくれることだろう。“親友”相葉、そして力強い後輩たちとともに、木曜19時の新たな伝説を作り出して欲しい。