横浜港のクルーズ船で17日、新たに99人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。感染者は増え続けていて、厚生労働省は「船内の感染リスクの管理がうまくいっていないケースがあり得る」としています。

 厚労省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに504人を検査したところ、日本人43人を含む99人が陽性と判定されました。このうち70人は熱やせきなどの症状がないということです。これまでに横浜港に到着した時に乗っていた約3700人のうち延べ1723人が検査を受け、454人の感染が確認されました。持病など別の病気の人も含めて60代から80代の男女20人が重症だということです。厚労省はクルーズ船の感染者が増え続けていることについて「船内の感染リスクの管理がうまくいっていないケースがあり得る」としていますが、感染の拡大を食い止めるための新たな対策は打ち出せていません。
[テレ朝news]