新型コロナウイルスの感染拡大が世界に広がるなか、パリ郊外の日本食レストランで「出て行け、ウイルス」などの落書きがあり、営業が妨害される事態に陥っています。

 「コロナウイルス。出て行け、ウイルス」。このような落書きをされたのは、フランス・パリ近郊にある日本料理店でした。この場所に店を構えて16年だという店主の男性は、差別的な落書きをされるような恨まれる覚えはないと話しています。
 パリでは中国の湖北省から観光でパリに訪れていた80歳の男性が新型コロナウイルスに感染して亡くなっています。新型コロナウイルスの感染拡大は、中国や日本などアジア圏の人々への差別や偏見を生んでいます。
 また、アメリカ・ニューヨークでは、黒人の男が「病気の女め」などと叫びながらマスクをしていたアジア系の女性を殴る事件も起きていて、「コロナヘイト」の広がりが懸念されています。
[テレ朝news]