【モデルプレス=2021/03/06】俳優や女優、アーティストなど、各方面でフレッシュに活躍する“2001年生まれの芸能人”たち。ここでは、その中から11人をピックアップして紹介する。

◆森七菜
森は、ドラマ「この恋あたためますか」(2020年、TBS系)や映画「ライアー×ライアー」(公開中/SixTONES松村北斗とのW主演)など主演作が急増しており、“今一番勢いのある若手女優”として注目を集める存在。

また、2020年には1stアルバム「カエルノウタ」でアーティストデビューも果たしており、女優に歌手と多方面でめざましい活躍を見せている。

◆平手友梨奈
平手は、映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年)や「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(近日公開予定)など女優として飛躍を続ける一方で、持ち前の感情豊かな表現力を活かし、ソロアーティスト活動としても絶大な人気を誇っている。

また、クールなパフォーマンスとは裏腹な、ふとした瞬間に見せる愛らしい笑顔やイタズラ好きな一面に“沼落ち”するファンが続出している。

◆高橋文哉
ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(2019年、テレビ朝日系)の主人公・飛電或人役で一躍脚光を浴びた高橋は、その後も「先生を消す方程式。」(2020年、テレビ朝日系)や「夢中さ、きみに。」(2021年、MBSほか)など、順調に出演作品を増やしている。

特に「夢中さ、きみに。」では、モテすぎるが故に、平穏な日常を求めて“逆・高校デビュー”を果たす男子高校生・二階堂明役を好演。そのミステリアスな演技が話題を呼んだ。

◆久保史緒里、遠藤さくら、金川紗耶
乃木坂46のメンバーとして活動する久保・遠藤・金川の3人も2001年生まれ。まず久保は、ブレのないまっすぐな歌声がネット上で注目を集めており、生田絵梨花に続く“乃木坂の歌唱力担当”としての呼び声も高い。

続いて遠藤は、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で表題曲のセンターに抜擢されるなど、“期待の新星”として知名度が急上昇中。そして金川は、その大人びた顔立ちや透き通った色白肌、抜群のスタイルでモデルとしても今後の活躍が期待されている。

また、久保は雑誌「Seventeen」、遠藤は「non-no」、金川は「Ray」の専属モデルを務めており、3人ともアイドルにモデルとマルチな活躍を見せている。

◆丹生明里、河田陽菜
日向坂46のメンバーとして活動する丹生と河田。“にぶちゃん”の愛称で親しまれる丹生は、全力のリアクションや太陽のように明るい笑顔が「可愛すぎる」と注目を集め、雑誌のグラビアや単独でのバラエティー番組出演など、メディア露出が増加中だ。

一方の河田は、「ビジュアルクイーン」とも呼ばれる目鼻立ちの整った容姿やほんわかとしたキャラクター、ユニークなワードセンスが魅力的。また、郷土愛が強いことでも知られており、1月に地元・山口を旅する番組「追跡!長州ツイートトラベル」(日本テレビ系)に出演した際は、自身の名前がTwitterトレンド入りを果たす反響を集めていた。