7月6日、突然の“略奪不倫報道”で世間を驚かせた人気タレントの岡井千聖（ちさと）さん（25）。岡井さんといえば、モーニング娘。やアンジュルムが所属するハロー！プロジェクトの人気アイドルグループ「℃-ute（キュート）」（2017年解散）のメンバー。解散後は持ち前の明るさと抜群のトーク力でバラエティ番組で引っ張りだこで、“ポスト矢口真里”と言われる実力の持ち主でした。 バラエティ番組では実の父親の浮気に母親が悩まされていたことなどを赤裸々に話し、「不倫は絶対に嫌！」と公言していた岡井さん。それだけに、ファンからは落胆の声が上がっています。 岡井さんのインスタグラム。家族や友人を大事にしている様子が伝わってきますが… この投稿をInstagramで見る . #imyme に、 @okai_asuna0514 と 行ってきました！ いくつかの質問に答えれば 自分の肌にぴったりなスキンケアを見つけてくれる！ 使うのが楽しみ〜〜 岡井千聖さん(@chisatookai_official_uf)がシェアした投稿 – 2019年 4月月11日午後10時01分PDT 「週刊文春デジタル」の記事によると、岡井さんは競輪選手の三谷竜生（りゅうき）さん（31）さんと2018年春頃から不倫関係に。三谷さんは妻であるA子さんとの間に4人の子どもがいたものの、不倫関係がA子さんの知るところとなり、6月中旬に2人は離婚。関係者によると三谷さんからA子さんに数千万円の養育費と財産分与が支払われるとのことで、A子さんは岡井さんにも慰謝料を請求しているとのことです。編集部が岡井さんに電話取材を試みたところ、岡井さんは「今は何も話せない決まりなので」と言っていたそう。 岡井さんは今年4月26日、自身のブログにて芸能活動の休止を発表。「将来の事を考えた時に、本当に今のままの自分で良いのか？と疑問を持ち始めました」「自分の幅を広げるような教養や経験や知識が必要ではないか、それに対して行動を起こすのはまだ24歳の今しかないのでは、と考え今回の結論になりました」と綴り、さらには「具体的に何をするかとか、どれくらい休むとかは決めていません」とも宣言していました。芸能活動が絶好調の中での急な決断に、ファンからは体調や精神面を心配する声が上がっていたのでした。 参考記事：本サイトも追悼的記事を出しました 岡井千聖が芸能活動休止宣言 子供の頃からステージに立ち人々を喜ばせてきた女の子が選んだ道 | TABLO 岡井さんは三谷さんと『パンサーの「競輪、はじめました。」』（BS日テレ）、『坂上忍の勝たせてあげたいTV』（日本テレビ系）で共演。昨年6月17日放送の『坂上忍の勝たせてあげたいTV』では、取材で三谷選手の実家に行き、元競輪選手の父親・三谷典正さんや三谷選手のお子さんたちと対面。後ろから抱っこして膝の上に乗せていたことが判明しています。報道によると交際は2018年春頃だと言われているので、この時はすでに2人は交際をしていたということになります。 岡井さんのTwitter。時期的には、この時すでに交際していたということになりますが… #高松宮記念杯競輪#G1 #三谷竜生選手 #優勝 おめでとうございます！！！ 私は三谷選手のご家族と 取材もさせていただいていたので 本当に三谷選手が優勝した事 本当に嬉しく思います これからも応援しています！ 本当におめでとうございます！！ pic.twitter.com/wavbDNEK7w — 岡井千聖 (@okai_chisato) June 17, 2018 それゆえにネットでは岡井さんを非難する声が続出。ハロプロファンからも「岡井ちゃんあかんわ〜〜さすがに。お金に目が眩んだの？家族にも会っといてマジでない」「番組で子供に会ってるのにそういう関係になったとかハロオタでも岡井ちゃんの擁護は出来んわ」「矢口は自分の家庭で子なしだからまあ百歩譲っていいけど妻子持ちの男と不倫して家庭壊すのは1番だめ」「自分のお父さんがしてたのみてたんじゃないの？お母さんそれで悲しんでたんじゃないの？それをその人の子供達に同じ思いをさせるの？悲しいよ」といった落胆の声が上がっています。 「岡井さんといえばハロプロキッズとして小学生の頃に芸能界デビューし、貧乏な実家の大黒柱として小さい頃から働いていた苦労人。情に厚いタイプでメンバーや後輩、ファンにもその人柄を愛されていました。せめて、相手方の妻子には罪悪感がかなりあったのだろうと信じたいです。一本気な性格だけに、このまま芸能界を引退して三谷さんとの関係を貫くのではないでしょうか」（芸能関係者） ファンを大いに悲しませた今回の不倫騒動。渦中の岡井さんは今、何を思うのでしょうか…。（文◎小池ロンポワン） あわせて読む：そうだったのか！ 少年隊の植草克秀が最近まであまりテレビに出なかったゲス過ぎる理由 | TABLO
