詳細は動画解説にて

ドル円は昨日の値幅が0.28円(28銭)と狭いレンジの動きとなり、過去7日間で最も値動きの小さい日になりました。

本日は米ADPやISMもあり、相応に値幅は出ると思います。

豪は準備銀行(RBA)が豪ドルの水準や長期金利に牽制をしなかったことから
相対的に買われ、ユーロ圏では副総裁や専務理事が金利上昇への牽制、
ハト派的な金融政策を継続することを発言しましたが、
米長期金利の低下からドル売りが勝りました。

本日は欧州でも景況感の発表がありますので、米長期金利を軸に動いてくるものと思います。