『恋つづ』佐藤健、上白石萌音の髪をほどくシーンはアドリブだった「胸キュンのポテンシャル高すぎ」「天才」と話題に

上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」

原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。

偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤が演じる。

天堂、七瀬の髪をほどく

第8話では、七瀬は天堂の自宅で張り切って家事を行う。しかし、そのやる気とは裏腹に、七瀬はミスばかりを繰り返し天堂を困らせる結果に。

すると天堂は自身が座るソファーに七瀬を呼び寄せ、彼女の後頭部に手を回し、額同士をくっつけた後、「俺はお前に世話してもらいたくて付き合ってるんじゃないんだよ」と一言。

それを受け、七瀬は「先生のお役に立ちたいと思いながらも、女子力も家事力も全く無いことに気が付きました」と反省している様子。すると天堂は「俺はとっくのとうに気付いてた」と言いながら、七瀬のおだんごヘアをそっとほどくのだった。

佐藤は、このシーンについて、ライブ配信アプリで語っており、「台本では普通に向き合って、顔と顔をくっつけて話すみたいな、だけだったんだけど。アドリブというか、芝居をやってて気になったんで、七瀬さんの結んでる髪をほどきました」と髪をほどく仕草はアドリブであったことを告白。

「芝居しててそうした方がいいかな(と思って)、ほどきたくなったんで、やりました」と自ら提案したことを明かした。