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 俳優の岡田将生、志尊淳、女優の平手友梨奈、森ガキ侑大監督が21日、映画『さんかく窓の外側は夜』(22日公開)の公開前夜祭舞台あいさつに登壇した。

 追加キャストとして、北川景子が出演していることが18日に発表された。北川と平手は、映画『響-HIBIKI-』(2018年)で共演以降、公私ともに交流が深まったという。今作で北川は、非浦(平手)に呼び止められ、呪いをかけられる弁護士・慶子を演じ、「呪いをかける・かけられる」という役どころを務める。

 撮影現場では再共演を喜び合い、和気あいあいとした様子で会話を弾ませていたという。北川が先にクランクアップを迎えた際には、平手が「終わってほしくない…」とこぼす一幕もあったそう。

 平手と公私にわたって仲のいいことで知られた岡田&志尊は、これにプチ嫉妬。岡田が「北川さんとのシーンが1番、楽しかったのかな?」と話すと、志尊も「メイキング見たのよ。『わ~』と見たことない顔してました」と暴露した。岡田は「この映画で宣伝活動をさせていただいて、僕たち3人の仲がすごくいいのが、すごく伝わったと思う。あれを見せられると『なるほどな』ってなった」と重ねると、志尊も「北川さんの情報解禁がギリギリ。最後まで泳がせて、最後にドンでしたね」と同調。嫉妬の嵐に困惑気味の平手は「個人的には、そこ(北川とのシーン)が見どころです」と話し、志尊から「おいっ! そこなんかい(笑)」とツッコまれていた。

■映画『さんかく窓の外側は夜』本予告

■映画『さんかく窓の外側は夜』キャラクター紹介映像

■映画『さんかく窓の外側は夜』公式サイト

〜あらすじ〜
冷川・三角、心霊探偵バディの元に持ち込まれた、連続殺人事件の謎。
死者が遺した謎のメッセージに隠された、驚きの真実とは―?
書店で働く三角康介(志尊淳)は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。
ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)が現れる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と共に除霊作業の仕事をすることに。
そんな中、二人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、一年前に起きた未解決殺人事件の捜査協力を持ちかけられる。調査を進める冷川と三角は、やがて自殺した犯人の霊と出会う。冷川が三角に触れると、犯行時の状況がフラッシュバックのように浮かび上がり、恨みがましい犯人の声が響く――

「ヒ ウ ラ エ リ カ に . . . . だ ま さ れ た . . . .」

犯人の霊を通して視た情報を元に、真相へと近づいていくふたりの前に現れたのは、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)。

〈ヒウラエリカ〉とは何者なのか? 連続殺人事件との関係は――?
死者からのメッセージの謎を解き明かそうとする二人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く…。

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#平手友梨奈 #北川景子 #さんかく窓の外側は夜
#岡田将生 #志尊淳
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