23日放送された女優・波瑠(29)主演の日本テレビ系連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(水曜・午後10時)最終回の世帯平均視聴率が8・5%だったことが24日、分かった。
初回は8・7%でスタート。第2話は8・0%。第3話は8・1%。第4話は7・5%。第5話は8・1%。第6話は7・9%。第7話は7・3%。第8話は6・3%。第9話は7・8%。今回は0・7ポイントアップした。個人視聴率は4・7%だった。
同局系「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」チームによるラブストーリー第3弾。波瑠が演じたのは、企業内の診療所に勤務する産業医の大桜美々。コロナ禍で価値観の一変した“新しい日常”のもと、SNSで恋を深めた相手が実は社内にいることが明らかになっていく。
最終回は、すれ違って気まずくなった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。そんな中、美々のリストラ話が浮上する。2人はクリスマスまでの間、口では言いにくい時に3回までSNSで会話してもいいというルールに従い、「草モチ」と「檸檬」に戻って心の中の想いを語る…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) ニュース – 波瑠主演「#リモラブ」最終回視聴率は世帯8・5%、個人4・7%でフィニッシュ