00:00 – Start
01:58 – 高まるトランプ戒厳令期待
04:03 – 王道をもって覇道を制す!
06:07 – アメリカ政治の対立軸
07:15 – グローバリズムに反対する理由
11:01 – グローバリズムは現代の奴隷制
12:16 – 主戦場は1月6日ワシントンDC

次の大統領がバイデンという納得感のない中、既成事実はどんどん積みあがってきています。

トランプ大統領が現職でいられるのは、来年1月20日まで。あと1か月を切り、残された時間は多くありません。その焦りから、「早く伝家の宝刀=戒厳令カード」をトランプさんに切って欲しいという声が、ネット民から上がっていますが、

トランプさんは、現時点でその気はないと思います。敵の出方にもよりますが、余程のサプライズがない限り、1月6日、彼自身がよびかけるワシントンDCのデモまでは、武力を使うことはないでしょう。

なぜかといえば、彼は「王道」の戦いを貫こうとしているから。バイデンやオバマ、ディープステートが「覇道」で来るなら、こちらは「王道をもって覇道を制する」ことを考えている。アメリカにおける王道とは、「憲法を守ること」と、「建国の精神に立ち返ること」です。

来年1月6日、史上空前の規模のデモが、ワシントンDCで行われ、国会議事堂を埋め尽くし、バイデン時期大統領(笑)に、強烈なプレッシャーを与えることでしょう。当然ながら、左派も大量の人をワシントンに送り込み、一部は武装しているでしょう。トランプ支持の民兵(ミリシア)も押し寄せるでしょう。

彼らがワシントンの路上で流血の事態になったら、その時こそ、トランプさんが非常事態宣言・戒厳令を出すべきタイミングです。それで彼は大義名分を得て、「選挙結果を覆すために戒厳令を出した不法者」という評価を免れるのです。暴動の拡大を防ぐため、各都市に米軍特殊部隊も配置しているはずです。

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