【新型コロナウィルス】羽田空港からバンクーバー国際空港への入国の様子

先日、一時帰国から戻ってきたスタッフが、羽田空港からバンクーバー国際空港までの様子を撮影してきましたので、これからカナダへの入国を予定されている方は、ぜひご参考ください!

スタッフが利用したフライトは出発時間が22時頃だったこともあり、羽田空港の第3(国際線)ターミナルの出発ロビーはかなり閑散としており、出発ロビー上のレストランや小売店フロアはほとんどのお店が休業または営業時間を短縮していました。お土産の購入やお食事は空港到着前や国内線ターミナルで済まされることをお勧めします。

また、チェックインカウンターでは危険物の持ち込みや乗り継ぎの有無など通常の質問に加え、現在カナダへの渡航前に登録が必須となっている【ArriveCAN】の登録画面の確認や検温などがありました。

※2020年11月21日以降、搭乗前に【ArriveCAN】のアプリ等から、渡航情報や自己隔離プラン、症状の有無などを事前に提出することが必須となりました。また入国後は48時間以内に自己隔離先に到着したこと、および隔離期間中は毎日体調をアプリまたは電話で報告することが義務付けられていますので、ご注意ください。

手荷物検査や出国検査は通常と同じ手続き内容でしたが、この日開いてた手荷物検査場は1つのみ、曜日や時間帯によっては混雑する場合もあるようですので、早めに空港に到着されることをお勧めします!また出国手続き時は、今後のビザ申請や延長手続きのためにも係員のいるカウンターで出国のスタンプを押してもらいましょう。

バンクーバー国際空港到着後の流れは通常時と大きく変わりませんが、日本語でも表示が可能な機械(キオスク)での入国手続き時には新型コロナウィルスの症状に関する質問が追加されており、その後の係員のいるカウンターではビザやビザの発給許可証、学校や職場からの書類に加え、【ArriveCAN】の登録画面を提示する必要があります。また職場や仕事内容、自己隔離先の住所や滞在方法、生活必需品の調達方法についても質問がありますので、事前にしっかりと準備しておきましょう。

ワーキングホリデービザや学生ビザの発給許可証をお持ちの方は、ターンテーブルで手荷物を受け取った後、入国検査場の右前方にある移民局でビザを発行してもらう必要があります。一度空港を出てしまうと移民局には戻れませんので、注意しましょう。

今回は着陸から30分ほどで到着ロビーに出ることができましたが、到着日や時間帯によっても大きく異なるようですので、ご注意ください。なおバンクーバー国際空港から自己隔離先まではお迎えの車の他、電車やタクシー、Uberなどで移動して頂くことが可能ですが、学校のSafety Planによっては移動手段が決められています。

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