✅ 俳優の田中圭主演、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』(毎週土曜 後11:00~11:30)。28日に放送された第5話のラストで、殺されて山中に埋められたはずの主人公“義経先生”こと、義澤経男(田中)が土の中からよみがえる、という衝撃の展開が映し出された。 先日、脚本を手がける鈴木おさむ氏が、第5話から突入する第2章のタイトルを自身のTwitterで「『○の義経、○○編』です」と予告し、SNS上では「偽の義経、復讐編か?」「やっぱり復活してもらいたいから鬼の義経、逆襲編かな?」などとさまざまな予想が飛び交っていたが、正解は《第2章 闇の義経、襲来編》であることが明らかになった。 稲妻が鳴り響く中、生徒・伊吹命(秋谷郁甫)の怪しげな儀式によって、地上に姿を現した義澤。顔は泥だらけで、目はうつろ。何を考えているのかその表情からまったくうかがうことができない。その不気味な姿はまさしく《闇の義経》だが、いったい《闇の義経》とはどういう存在なのか!? 本当に義澤なのか、それともまったく別の《何か》なのか!?  次週12月5日放送の第6話では、その《闇の義経》が3年D組の生徒、藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の前に出現。彼らへの《恐怖の復讐劇》をスタートさせる。  自分を邪魔する義澤がいなくなったと思ってやりたい放題の副担任・頼田朝日(山田裕貴)は《闇の義経》の出現を知ったとき、どう動くのか!? 番組公式TwitterやInstagramにヒントが隠されているかも。 想像を超える展開が続いてきた本作は、全8話。残り3話となり、今後も毎回がクライマックスかのような怒とうのストーリーが繰り広げられていく。実はまだ終わっていなかった《義経VS頼朝の戦い》は、生徒たちの今後にどんな影響を与えるのか…。そして、眠り続ける義澤の恋人・前野静(松本まりか)に変化は訪れるのか…。第6話からも手に汗握る展開必至だ。■YouTubeテレビ朝日公式チャンネル 
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