トランプ氏「直ちに攻撃をやめろ」イランとイスラエルの応酬に警告…イラン当局「軍事作戦停止」を発表 緊迫のテヘラン現地取材【news23】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

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【写真で見る】緊迫したテヘランの中心街を訪れてみると…

■「最後の一撃を加えろ」停戦崩壊の危機…イランがイスラエルを攻撃

こちらはイランが7日、イスラエルに向けてミサイル攻撃を行ったとされる映像。

イランによるイスラエル攻撃は、4月のアメリカとの停戦合意後、初めてです。

イランの市民
「最後の一撃を加えろ」
「アメリカに死を」

歓喜に沸くのは、イランの首都・テヘランの市民たち。2月の戦闘開始から100日余り、停戦はいま、崩壊の危機にあります。

そのテヘランに、JNNのクルーが入りました。日本のテレビメディアが現地取材を行うのは戦闘が始まって以来、初めてです。

中心街を訪れると、経済制裁やホルムズ海峡の事実上の封鎖が続くなか、店が立ち並ぶ通りは多くの人でにぎわっていました。

しかし、土産店の店主は…

土産店の店主
「どの国でも戦争は大きな影響を与えます。特に観光客を相手にする私たちの仕事にとっては本当に打撃です」

その戦闘の影響が色濃く残る場所がありました。

テヘラン東部にある住宅街。複数のミサイルが着弾し、建物の外壁は崩れ、車は骨組みだけを残して焼け焦げていました。

人々の生活が、攻撃によって破壊されたのです。

記者
「元々は革命防衛隊の建物が標的となったということなんですが、この攻撃によって80人ほどの市民が犠牲になったということです」

近所に住む男性
「亡くなった方々はみんな近所の人たちで、目が不自由な人もいました」

■“攻撃の応酬”への懸念から一転、イランが軍事作戦の停止を発表

終わりの見えない戦闘。混迷する要因の一つが、イスラエルです。

イスラエルは7日、イランが支援するレバノンの「ヒズボラ」の拠点を攻撃。イランが求めている「レバノンでの停戦」が守られない状況が続いています。

イランから攻撃を受けたイスラエル軍は8日、イラン国内の軍事施設を攻撃したと発表。攻撃の応酬が始まる懸念が高まっています。