#映画 #泣く子はいねぇが #佐藤快磨 #インタビュー #仲野太賀 #吉岡里帆

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是枝裕和もその才能に惚れ込んだ、新進気鋭の監督 佐藤快磨の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞を受賞した、仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』が、バンダイナムコアーツ/スターサンズ配給にて、11月20日(金)より全国公開。

そこで、今回は、脚本・監督・編集を担当した佐藤快磨 監督へ独占インタビューを敢行‼
(撮影・編集・取材:儀保俊弥)

【日本公開】
2020年(映画)
11 月20 日(金) より新宿ピカデリー他全国ロードショー

【監督・脚本・編集】
佐藤快磨

【企画】
分福/是枝裕和

【キャスト】
仲野太賀、吉岡里帆、寛 一 郎、山中 崇/余 貴美子、柳葉敏郎

【映画『泣く子はいねぇが』のあらすじ】
秋田県・男鹿半島で暮らす、たすく(仲野太賀)は、娘が生まれ喜びの中にいました。しかし妻・ことね(吉岡里帆)は、子供じみていて父になる覚悟が定まらない様子のたすくに苛立ちを募らせています。そんな中たすくは、ことねに「酒を飲まずに早く帰る」と約束を交わし、大晦日の夜、地元の伝統行事「ナマハゲ」に、例年通り参加。しかし、結果酒を断ることができずに泥酔したたすくは、溜め込んだ鬱憤を晴らすように「ナマハゲ」の面をつけたまま全裸で男鹿の街へ走り出してしまいます。
そしてその姿がテレビで全国放送されてしまうのでした。ことねには愛想をつかされ、地元にも到底いられず、東京へ逃げてしまうたすく。しかす2年の月日が流れても、東京に居場所は見つからず、徐々に「ことねと娘に会いたい」という想いが強くなっていきます。ようやく、自らの愚行と向き合うことを決め、地元に戻ってきますが、仕事は簡単には見つからず、ことねと会うことも叶わず、状況は容易いものでは
ないのでした…。

©2020「泣く子はいねぇが」製作委員会