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✍  女優深田恭子(37)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10時)の22日放送の第2話の視聴率が6・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と23日、分かった。 初回視聴率は7・5%だった。 昨年7月期に放送されたシリーズの第2弾。泥棒一家“Lの一族”ことの娘・三雲華(深田)と、警察一家に生まれた恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)は別れを決意する。だがLの一族を全員死んだことにして、2人は結ばれた。 第2話で、華は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは刑事である夫の和馬の人生を狂わせてしまうと別れることを決意する。そして授かった子供を1人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことは出来ずにいる。そして華は、父親の尊(渡部篤郎)や母親の悦子(小沢真珠)たち家族に見守られ、妊娠10カ月を迎えようとしていた。 一方、高校生になった名探偵の一族、北条家の北条美雲(橋本環奈)は執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。財産を失った美雲はオンボロアパートに暮らしながら“Lの一族”を追っていた。 そんなある日、華の兄の渉(栗原類)が新たなお宝を発見。それはジャンヌ・ダルクがまとったと言われる幻のマントだ。すぐさま食いつく尊たちに、渉は闇のオークションにかけられたマントを落札したのは日本人だと教える。 その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査につく。5人の若い女性が立て続けに姿を消していたのだ。しかし、華を失った和馬はこのまま警察官を続けて良いものかと悩んでいた。 渉がマントを落札した日本人を発見。男は三雲家と同じ区内に住んでいた。華が区民館で行われる両親学級に行くと、尊や悦子たちも来ていた。自分のために来てくれたと思う華だが…。そんな華が別の部屋へ移動すると、懐かしい女性と再会する。薄井佐知(遠野なぎこ)だ。スナックのママだった佐知は、今は助産師として働いていると言う。 その頃、和馬たち警察は、失踪した女性たちが同じマッチングアプリを使っていたことをつかむ。また、同級生が失踪したことを知った美雲は独自で捜査を開始。そして、マントを落札した男のアジトを探る尊たち“Lの一族”は、そこに5人の女性が監禁されていることを知った。 …
💖 #ドラマ, #深田恭子, #ルパンの娘, #日刊スポーツ