女優の池田エライザが6月19日に「皆様へ 今日でTwitterでの投稿は最後になります!」とツイートして、「エライザちゃんの140字めっちゃ好きでした。今までありがとうございました!」、「悲しいけれどお疲れ様でした」と多くのファンから惜しまれている。また池田と仲の良い浜辺美波や橋本環奈が、コメントのやりとりで盛り上がったことを懐かしむ声も見受けられた。そのように楽しい体験もしたTwitterを池田エライザはなぜやめてしまうのだろうか。 このたびのツイートで、池田エライザは「日々のくだらないつぶやきに付き合ってくださりありがとうございました」というが、2016年6月5日にはTwitterで「おかん」とつぶやき、スペイン系フィリピン人の母親がモデル時代にランウェイを歩く姿を公開してフォロワーを喜ばせていた。 同年6月2日には千葉県にある無人駅で、待合所に描かれた『となりのトトロ』の素朴な絵をバックに寝転がるCMのオフショットを投稿して和ませたこともあった。 最後の投稿には、フォロワーから「いつも勇気や元気をもらえるツイートばかりでした。お世話になり、感謝しております。ありがとうございました」、「若いのにしっかりとしたお嬢さんで感心してました。この気持ちマジレス…」といった声が寄せられており、「くだらないつぶやき」どころかその内容を楽しみにしていた人は多い。 「まったり自分のペースで投稿するのがなんとなく今の自分に合う気がするのです」という池田エライザ。これからはインスタグラムに絞って投稿を続けるそうだが、「便利なツールだからこそ、情報過多になっていたり、心をいためてしまうこともあったけれど、救われたことも沢山ありました!!」と明かしており、Twitterではいろいろな体験があったようだ。 「SNSは無理して一生懸命やるものでもないし、気持ちにゆとりをもって冷静に活用すべきツールだと 改めて感じています」というあたりに、Twitterでの投稿を終えた真意があるのかもしれない。 そんな池田エライザは、今年2月28日にTwitterで橋本環奈について「数少ない東京の友達…地元が一緒なので東京感はありません」とつぶやき、「誕生日にだいすきだか~んなって送ったらドスのきいた声好きっ返ってきました。独特な子に懐かれたなあと思いました。東京にも色々ありますね」と仲の良さをうかがわ …