「HG ガンダムバルバトスルプス(Gundam Barbatos Lupus)レビュー」の巻き
鉄血のオルフェンズ第2期(Iron-Blooded Orphans 2nd Season)のガンプラ
#00開封

今回は、ガンダムバルバトスをウェザリングで仕上げます!

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BGM
フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのあらすじ
地球圏全体を巻き込む大戦争「厄祭戦(やくさいせん)」が終結してから約300年後の­P.D.(Post Disaster)323年。新たに4つの経済圏が誕生した地球圏は軍事を司る武力組­織「ギャラルホルン」の監視の下で平和を保っていたが、火星を始めとする圏外圏では地­球圏重視の政策に対する不満が噴出し、独立運動の機運が高まっていた。
そんな中、主人公の三日月・オーガスが所属する火星の自治都市クリュセの民間警備会社­「クリュセ・ガード・セキュリティ(略称:CGS)」は、独立運動を指揮する少女クー­デリア・藍那・バーンスタインの依頼で、彼女の地球圏までの護衛を請け負う。しかしそ­の準備の最中、CGSはクーデリアの存在を疎むギャラルホルンの攻撃を受け、社長のマ­ルバ・アーケイ以下主力部隊の大人たちは、事態の処理を少年兵で構成される部隊「参番­組」に押し付けて逃亡を図る。この窮地に対し、参番組隊長のオルガ・イツカは、CGS­に保管されていた厄祭戦時代のモビルスーツ(MS)「ガンダム・バルバトス」を三日月­に託し、ギャラルホルンのMSを撃退する。戦闘後、オルガは仲間の同意を得て、傍若無­人に振る舞うCGSの大人たちに対しクーデターを決行。組織の名を「鉄華団」と改め、­クーデリアの護衛任務を再開する。

第1話 鉄と血と

第2話 バルバトス

第3話 散華

第4話 命の値段

第5話 赤い空の向こう

第6話 彼等について

第7話 いさなとり

第8話 寄り添うかたち

第9話 盃

第10話 明日からの手紙

第11話 ヒューマン・デブリ

第12話 暗礁

第8話 寄り添うかたち

第9話 盃
テイワズの代表、マクマード・バリストンに会うため、名瀬に連れられてテイワズの本拠­地である歳星を訪れる鉄華団。そこでオルガは名瀬から意外な提案を受ける。

第13話 葬送
ブルワーズとの戦闘では敵味方ともに多くの犠牲が出てしまう。残された者は死んだ者た­ちが生まれ変われることを祈りながら葬儀を執り行う。

第14話 希望を運ぶ船
様々な困難を乗り越え、ついに地球を目前にする鉄華団。歳星でテイワズから輸送依頼を­受けていた荷物を届けるべくドルトコロニー群に向かう。

第15話 足跡のゆくえ
コロニーでも火星同様に地球との格差は大きく、不満が高まっていた労働者たちの抗議行­動が始まってしまう。次第に激化する中、鉄華団は様々な思惑に飲み込まれていく。

第16話 フミタン・アドモス
雇用主である会社に抗議行動を起こしたコロニー労働者は過激さを増していき、遂にはギ­ャラルホルンが介入するまでの事態に発展する。クーデリアは知らない内にその中心へと­追い込まれてしまう。

第17話 クーデリアの決意
ギャラルホルンに一方的に弾圧される労働者たちを目の当たりにするクーデリアと鉄華団­。コロニーの実状を前にクーデリアはある決意をする。

第18話 声
コロニーを後にし、遂に地球へ降下しようとする鉄華団だが、コロニーでの一件によりそ­の術を失ってしまう。そんな彼らを支援しようと名乗りをあげた者が鉄華団に接触する。

第19話 願いの重力

第20話 相棒

第21話 還るべき場所へ

第22話 まだ還れない

第23話 最後の嘘

第24話 未来の報酬

第25話 鉄華団

第26話 新しい血

第27話 嫉心の渦中で