21日、新しい国立競技場の完成を祝うオープニングイベントが開催されました。木材をふんだんに使った地上5階、地下2階の国立競技場がお披露目されました。3層のひさしは47都道府県の木材で作られ、ゲートには東日本大震災の被災地などの木材を使用していますが、今後の維持費は年間24億円かかるとの報道も。
 開演30分前。
 女性:「(Q.これは何のペンライト?)嵐の今やっているコンサートの」
 女性:「(Q.チケットは?)持ってないです」「嵐が好きで、その嵐の声が聞こえるかなと思って」
 さらに、開演が近付くとこんなトラブルも。
 男性:「チケットないと入れないでしょ?セキュリティ。入れちゃった!?」「隣のゲートにいるみたいで、今から歩いて来るそうです」「位置が分かりづらいですよね、慣れるまで時間がかかる」
 さらに、入り口付近では・・・。
 女性:「チケットなくしちゃって。今の一瞬でどこやった・・・」
 入る直前にチケットを紛失。私、三谷も加わって捜索すること5分。
 女性:「あった、あった」
 三谷紬アナウンサー:「あっちに落ちてました。友達が発見して、ありました!!って」
 ドタバタしながらもオープニングイベントは無事にスタートしました。
 思い返せば、すったもんだだらけの東京オリンピック。
 建築家・安藤忠雄氏:「(最優秀作品について)大変、スポーツにとって一番重要な躍動感がある」
 2012年11月、新国立競技場のデザインが46作品のなかからイラク出身の建築家、ザハ・ハディド氏の作品に決定。しかし・・・。
 一部の建築家から「巨大すぎて景観を損ねる」と批判が。総工費も当初の1300億円から3000億円になる見込みで、当時、この人も激怒。
 東京都知事(当時)・舛添要一氏:「理由説明もできないようなお金を500億円ものお金を都民に要求するわけにはいきませんから、説明材料を下さい」
 デザインは再び公募され、現在の隈研吾氏の案が採用された。さらに、エンブレム問題でもすったもんだ。
 佐野研二郎氏:「これまでの知識や経験を集大成して考案し、仕上げた、私のキャリアの集大成とも言える作品」
 佐野氏がデザインしたエンブレムがベルギーの劇場のロゴに似ているとして、制作者から使用差し止めの訴えを出された。
 マラソンコースもすったもんだが勃発。札幌市内を変則的に3周することになった。
 さらに、臭い問題でもすったもんだ。トライアスロンが行われるお台場海浜公園ではトイレのような臭いが。
 さらにさらに、道路建設もすったもんだ。築地市場の跡地の地下に通す計画だった環状2号線が市場の移転延期でトンネル工事が間に合わず、地上の道路で対応することとなった。
[テレ朝news]