最新ニュース – 星野源 コロナ感染の症状は高熱と喉の激痛「なる前となった後って世界が違って見えるなって」
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歌手で俳優の星野源（41）が16日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。星野は新型コロナウイルスに感染し、復帰後初の出演となった。
症状について「喉が痛くなる人が多いよ、みたいな話を聞いていたんですけど、僕も喉と熱で。寝込んでいるというか、自分の部屋でずっと寝ていた」と告白。多くの励ましが寄せられたそうで「なる前となった後って世界が違って見えるなって凄く思った」としみじみ。「なってみると、なった人の大変さだったり、芸能人の方だったりが、大変さを伝える時にどういう表現を使うかって、手に取るようにわかって、“わー皆さん、大変だったんだな”って、そこらへんの気持ちも分かった」と振り返った。激励の言葉には体験談を踏まえたものも多かったようで「出口がイメージできるような励ましをもらって、頑張れそうだなって。本当にありがたい連絡をもらいました」と感謝した。
「話には聞いていたけど、喉すごいなって。あははは」と思わず笑い。「僕のパターンなので、人によって違うので、ご自身で調べていただいてお気を付けていただければとは思うんですけど。経験したことがないような感じではあって、“これは…！”って言いましたね。おしなべて、大変ではあったので、いろいろなものをのんびり楽しめる状態ではなかった」と振り返った。
何か辛いことがあった時に、良かったことを探そうとも努力するとしながらも「その気力がないぐらい、へっとへと。ツバを飲み込むだけでピョン！と飛び上がるぐらい痛いので、ご飯を食べる時もヘトヘトになっていた」と吐露。正直、胸に違和感があるそうで「後遺症もよくわからないんですよね」としながらも「“超元気！”ってわけではないんですけど、今はラジオでしゃべれるぐらいは元気なので、これからも気を付けながらいろいろなことをしていきたいなと。生活もしていきたいし、仕事もしていきたいと思います」と話した。
