💖 Please Visit:
💖 Please Subscribe:
✍   NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」での演技も話題となった女優の清原果耶さん。主演時代劇「螢草 菜々の剣」(NHK・BSプレミアム、金曜午後8時ほか)も7月26日にスタートし、いちずなヒロイン・菜々として、立ち回りも披露するなど、「なつぞら」の千遥(ちはる)とはまた違った一面を見せている。さらにこの夏は、戦時中のフィリピン・ルソン島を舞台とした特集ドラマ「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」(NHK総合で8月8日午後10時)にも出演と、その活躍ぶりはとどまるところを知らない。“役として生きる”という部分でのブレない強さも魅力で、「何事も挑戦するのが私の生き方」「現場では役として、どう表現するかが主軸にあるので、おじけつくとか、私の感情は一切必要ないと思っています」と言い切る清原さんに話を聞いた。  ◇「なつぞら」CPは「どの役者を相手にしてもブレない」と感心  清原さんは、2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」で女優デビューし、以降、数々のドラマや映画に出演。初主演作となった昨年の「ドラマ10『透明なゆりかご』」では、小さな町の産婦人科医院で「命」を見つめる看護師見習い・アオイの、祈りにも似た思い、気持ちの揺れ具合を繊細に表現し、高い評価を得た。  当時、共演者の水川あさみさんや瀬戸康史さんは、“女優・清原果耶”を「度胸の塊ですよね、素晴らしい」と評していた。また「なつぞら」で清原さんをキャスティングした一人である制作統括の磯智明チーフプロデューサー(CP)も、清原さんの女優としての魅力の一つに「度胸がある」ということを挙げていた。  この点について清原さん本人に聞くと、「自分で『度胸があります』とは思ったことはないんですけど、負けず嫌いではあると思う」と回答。「その負けず嫌いも自分に対してというのが多くて。自分が動かないと何も始まらないというか。一歩踏み出すことの大変さや難しさも分かってはいるんですけど、そこから先、自分がどこまで挑戦できるのかが、自分のためになるっていうことは、この仕事を始めてから気づいた部分でもあるので。とにかく今は何事も挑戦するのが、私の生き方というか、そういう部分を皆さん、『度胸』って言葉を使ってくださっているのかなって思います」と推測する。  また「なつぞら」の磯CPは、「清原さんはどの役者を相手にしてもブレない」と感心 …
💖 #清原果耶まとめ